8月14日に真夏のシンデレラ（フジテレビ）の第6話が放送されました。昔からずっと、幼なじみである匠（神尾楓珠）に思いを寄せていた夏海（森七菜）。冗談っぽく告白してみたところ、匠には恋愛感情がないことが分かりショックを受けます。そんな時に出会った東京から来た建築会社の御曹司・健人（間宮祥太朗）。優しく、自分のことを想ってくれる健人に、夏海もだんだんと惹かれていきます。
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・違うからいい？自分にないものを持ってるから惹かれる
匠は、健人が夏海のことが好きだということを知り、ヤキモチを焼くようになります。今さら夏海にアピールする匠でしたが、まったく夏海には響いていません。匠は「あいつとは住む世界が違う。」と言いますが、夏海に「でも、新しい世界を見るのも悪くない。」と言われてしまって気落ちします。
匠は、兄弟としてなのか男としてなのか分かりませんが、夏海を健人に取られたくないようです。失ってから初めて気が付く。幼なじみあるあるなのかもしれませんね。それにしても、やはり女性は切り替えが早いですね。恋愛は、タイミングと勢いが大事です！
・自分の知らない好きな人の過去。それを知ってる幼なじみに嫉妬？
夏海のお父さんから、「匠はしょっちゅう泊まりに来てたな。」とか「子供のころ、夏海と匠は一緒にお風呂に入ってたよな。」などと聞いて表情が曇る健人。幼なじみという二人の関係性に嫉妬を覚えますが、「一緒にいた時間の長さはどうしても勝てない。でも、このままずっと一緒にいたらいつかは勝てるのかな？」と前向きな発言をしました。
健人が匠に嫉妬していることを知った夏海は、少し嬉しそうでした。この健人のポジティブな発言も、女性は言われて嬉しいでしょうね。僕も、こんなイケメンなセリフを言ってみたいものです。
・今どきの若者は付き合う前にキスするの？
お互い好きだと分かった修（萩原利久）と愛梨（吉川愛）。愛梨がキスをしようと迫りますが「違う。順番が違う。こういうのは付き合って、デートをしてから。」と修に拒否されてしまいます。それを知った守（白濱亜嵐）は「愛梨ちゃんの気持ちを想像したか？」と言って、呆れてしまいます。
愛梨を好きだった守にとっては内心ホッとしたかもしれませんね。でも、普通、付き合って3回目のデートぐらいでキスをすると思うんですが・・・僕の考えが古いんでしょうか？
夏という季節がそうさせるのか、きっと夏海は東京から来た健人とうまくいくんでしょうね。でも、それはドラマの話。リアルだったらきっと、夏が終わったら別れちゃいます。この恋愛感情も一時的なもので、長くは続かないでしょう。だって、東京に住んでるんだよ？大手建築会社の御曹司だよ？出会いとかいっぱいあるだろ～？僕は、幼なじみの方が良いと思うな！匠、ガンバレ！！
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